【松原市土間収納が広い家】ベビーカーやアウトドア用品もそのまま仕舞えるゆとりの空間

2025年7月7日

1. はじめに

子育て中のご家庭やアウトドア好きなご家族にとって、家の中に“しまえる場所”があるかどうかは暮らしの快適さを大きく左右します。特にベビーカーや自転車、キャンプ道具などの大型アイテムは、玄関やリビングに置くとどうしても生活感が出てしまいがちです。

そこで注目されているのが、「広めの土間収納」。玄関とつながるこの空間があることで、外で使う物を屋内に持ち込まずにそのまま収納でき、片付けのストレスも激減。松原市で新築住宅を検討している方にとって、人気の高い間取りのひとつとなっています。

ベビーカー、三輪車、スポーツ用品、ゴルフバッグなどの大きな荷物も、広めの土間収納ならそのまま“押し込む”のではなく“整えて置く”ことが可能。ゆとりのある空間設計だから、収納物の出し入れもスムーズです。

屋外で使ったアイテムを乾かしながら収納できるのも、土間収納ならでは。汚れや濡れが気になる物も、リビングに持ち込まずに済み、家全体の清潔感が保たれます。

広い土間収納があることで、玄関に物が散乱することがなくなります。見た目もスッキリし、来客時も好印象。玄関ドアを開けた瞬間の「整った暮らし」が感じられる住まいになります。

ウォークスルー型にして、動線をスマートに
玄関から土間収納を通ってリビングへ抜けられる設計にすると、帰宅後の荷物の整理がしやすくなります。
可動棚やハンガーラックを設置して機能的に
収納する物の大きさに合わせて調整できる可動棚があると、さらに使い勝手が向上。上着をかけるスペースがあれば、コート類も室内に持ち込まずに済みます。
換気・採光も忘れずに
広い土間収納には小窓をつけて風通しを良くしておくと、湿気やにおいがこもりにくくなります。